リフォームについて

国から出るリフォームの補助金

国から出るリフォームの補助金 リフォームの際には、国から様々な補助金が支給されます。代表的なものは、長期優良住宅化リフォーム補助金です。耐震性・耐久性・省エネ性などで一定の水準以上であれば、工事費が補助されます。
具体的には三種類あり、一定水準を満たす評価基準型は100万円、より高い水準を満たす認定長期優良住宅型では200万円、さらに高い省エネ性能を有する高度省エネルギー型は250万円となっています。ただし条件も厳しく、施工前に住宅検査を行って、維持保全計画やリフォーム履歴を作成しなければなりません。また壁・屋根・床などの断熱工事では、一戸建は最大120万円、マンションでは一戸あたり最大15万円が支給されます。さらに高断熱パネルや潜熱蓄熱建材を用いた場合は、最大200万円の補助が受けられる次世代省エネ建材支援事業があります。他にも、水素と酸素から電気と熱を発生させるシステムであるエネファームについては、設置補助として最大8万円の支給が受けられます。リフォームを実施するときには、こうした様々な補助を利用するべきであるといえます。

バリアフリーにすると補助金がもらえる

バリアフリーにすると補助金がもらえる 家庭内にお年寄りや障害を抱える人がいる場合には、マイホームを新築した際の設備では生活がしにくくなることもあるはずです。このような場合にはバリアフリーのためのリフォーム工事をしておくと、生活のための動作もスムーズに行えるようになります。
もちろんリフォーム工事をするには多額の費用が必要になりますが、公的な補助金をもらって安く済ませることができる場合もありますので、覚えておくとよいでしょう。もしも介護保険制度のなかで要介護認定を受けている人といっしょに住んでいる場合には、住宅改修費とよばれる介護保険のメニューを使うことができます。具体的には廊下や玄関、バスルームなどへの手すりの設置、段差の解消やリフトの設置、和式便器から洋式便器への取り換え、開き戸から引き戸への交換、スロープの取り付けなどが想定されています。原則として1回20万円までの工事についてまかなうことができますが、収入に応じて1割から3割の自己負担が生じる場合もあります。